皮膚科

当科について

皮膚疾患全般を対象として診療を行いますが、急性期病院の皮膚科として診療所では対応困難な入院、手術、各種検査を要する疾患を主な対象として診療を行います。
また、皮膚は全身の鏡といわれており、皮膚の変化が隠れた疾患から生じる二次的な変化として現れたものと判断される場合は、院内の適切な診療科をご紹介することも可能です。

当科で診る疾患

  • 皮膚炎
  • 蕁麻疹
  • 皮膚感染症
  • 白癬症
  • 皮膚腫瘍 など

診療内容と特色

2024年4月より非常勤医師の減員があり、外来診療体制を縮小しています。このため症状の落ち着いた患者さんは、紹介元あるいはご希望の医療機関を紹介させていただきます。皮膚科かかりつけ医を持っていただき、普段はかかりつけの先生に診ていただき、増悪した際には当院で対応する病診連携を推進していきます。
皮膚腫瘍の手術は、小さいものは日帰りで行いますが、腫瘍の部位や大きさによっては他院に紹介させていただきます。
入院診療は、医師減員に伴い中止させていただいております。入院加療が必要と考えられる皮膚疾患の患者さんは他院への紹介をご検討いただけますと幸いです。

スタッフ紹介

医師名 専門としている領域 学会専門医・認定医
鈴木 友博非常勤
済生会横浜市東部病院
皮膚科医員
皮膚科一般 日本専門医機構認定皮膚科専門医
小林 由季非常勤
済生会横浜市東部病院
皮膚科専攻医
皮膚科一般
原藤 玲非常勤 皮膚科一般 日本皮膚科学会専門医
山本 奈緒非常勤 皮膚科一般 日本皮膚科学会専門医